次亜塩素酸水生成装置
BJS-600とは

 

小型、軽量で、微酸性次亜塩素酸水(200ppm)を1時間に最大600ℓ生成可能です。
生成される次亜塩素酸水は安全性に優れ、水道水と同じような感覚で使用でき、
除菌・消臭効果も高く、病院や高齢者福祉施設、食品工場などでの使用に最適です。
BJS-600の特徴は設置に大掛かりな工事の必要もなく、誰でも簡単に生成及び調整することができます。


 

生成方法は希釈混合式です

原料は「次亜塩素酸ナトリウム」と「希塩酸」、それと「水道水」。
安定混合させた次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸を、水道水と混ぜることで「微酸性次亜塩素酸水」が生成されます。

 

1時間に最大600ℓ生成

1時間に最大600ℓの次亜塩素酸水を生成できます。

コストダウン

テナー容器で購入されているお客様と比較し、ランニングコストを大幅に抑えることができる為、コストを気にせずにふんだんに次亜塩素酸水を使用することができます。

操作が簡単

誰でも簡単に次亜塩素酸水を生成することができます。

コンパクト

省スペースタイプで、ミニ冷蔵庫程度のスペースがあれば設置可能です。また、給水には洗濯機用ホースを使用するため、配管工事をする必要はございません。

利用施設

医療機関、介護施設、宿泊施設、食品工場、スーパーバックヤード、イベント会場、デイサービス施設、デイサービス送迎車内・フィットネスクラブ、エステサロン、ゴルフコンペルーム、畜産施設等

次亜塩素酸水生成装置

  • 本体重量 -24kg 軽減
  • 最新型形式 BJS-600

    ■BJS600 仕様

    電源 単相AC100V50/60Hz
    生成方法 希釈混合式
    消費電力 待機時5.9W駆動時18W
    本体重量 21kg
    寸法 約W200mm×D415mm×H545mm
    使用原液 カートリッジ式タンク4ℓ入次亜塩素酸ナトリウム 6%(指定品)
    カートリッジ式タンク4ℓ入希塩酸 3%(指定品)
    生成量 600L/h(原水水圧と原水のpHに影響されます)
    生成濃度 20ppm・50ppm・200ppm

    ※仕様変更などにつきましては、予告なく変更する場合があります。
    ※さらに、最小化に成功した場合は、予告なく変更する場合があります。ご理解、頂けると幸いでございます。

次亜塩素酸水生成装置BJS-600の特徴

除菌

除菌・消臭に高い効果のある濃度調整


BJS-600は次亜塩素酸水の中でも人体に無害で、最も除菌・消臭効果が高い微酸性次亜塩素酸水(pH値5.5)を生成し、20ppm~200ppmの濃度調整が可能なのでpH値の変動も最小限に、成分の安定した微酸性次亜塩素酸水を生成できる装置です。

安定性

高分解能ポンプで安定したpH値・濃度の次亜塩素酸水を生成

高分解能ポンプは従来のポンプに比べ、1回あたりの原液吐出量を小さくし、そのかわりに回数を多く打ち込むことにより、最大600pps/min(1時間に最大600L)の濃度・pH値のムラが少なく、極めて安定した微酸性次亜塩素酸水の生成が可能です。

安全

フルカセット方式で安全・清潔

原液投入をタンクにすることで手を汚さず、原液自体も清潔に保存でき、薬品の誤投入の危険も防げます。
「分かりやすく安全で清潔」をコンセプトに、耐久面も樹脂加工ボディーで金属の使用を最低限に抑え、さびにくく故障が少ないよう設計しました。